最近、米ニュースサイト「Business Insider」の記事に掲載された1枚のグラフが話題を呼んだ。2009年から2013年6月にかけての世界のコンピュータプラットフォームのシェア推移を示すものだ。
パソコンの世界で独占的地位を築いてきたマイクロソフトを追い落としたのは、もちろんスマートフォンだ。同記事によれば、今年6月はAndroidだけでも60%近いシェアを誇るという。ネットを利用する端末=スマホ。世界的にはそんな時代に突入した。
国内でもその勢いは同様だ。調査会社のMM総研は、2014年度末に携帯電話契約数に占めるスマホの比率が53.6%に達すると予測する。
以下は、日経デジタルマーkティング(http://business.nikkeibp.co.jp/dmg/)の記事によると
【ALL ABOUT】でのカテゴリーによっては、パソコン経由とスマートフォン経由それぞえのアクセス割合が
かなり傾向が違ってきたということが顕著に顕れているようです。
端的に言うと、比較的年齢層の若い人が興味を持つカテゴリーはスマートフォン経由、
シニア層はパソコン経由という傾向のように思えますね。